セブンイレブンが求めたブルーオーシャンと勝ち組の中の負け組

04/30/2016

セブンイレブンを退任した鈴木さんの一番の功績といえば、
POSに代表される仮説検証です。

最初に、
自分で全く新たな仮説を立て、それを売上など後から顧客の動向から検証し、
修正していく。

重視するのは、「過去の顧客(データ)」より「明日の顧客」です。

セブン-イレブンを日本で始めようとしたとき、
小売業の専門家や学者、マスコミから「うまくいくはずがない」と
批判されましたが、コンビニは今や不可欠な存在になりました。

おでん、ドーナツなど、今ではどのコンビニにもある商品を
他社に先駆けて企画・発売したのは、セブンイレブンでした。

「これは絶対儲かる」といった確証が得られなくても
ユーザー目線に立った気付きやアイデアを武器にして、
世の中にないモノやサービスを手がける天才的なイノベーターでもありました。

ブルーオーシャン

ブルーオーシャンとは、そうした他人が目をつけていないモノに
価値を見いだす「目」のある経営者やリーダーでないと
手に入れることができません。

コンビニが日々、POSなど売上げデータなどをこまめに
チェックするのは、数字の向こうに顧客の
ココロ、趣向を見つけるためのものでした。

最後に、
ごたごたはあったのですが、
キレイに引いていった鈴木さんの感性は
今後のセブンイレブンの伝統として残ることでしょう。

というのがマスコミが、経営者としての鈴木さん手腕、見方
ではないでしょうか。

決して間違っていません。

コンビニ個店経営者を除いては…


コンビニ経営者の、コンビニ経営に関わったことで一変する生活や
他業者経営者と比較して群を抜いて多い自殺、
群を抜いて多い、事件に巻き込まれる件数を除いては・・・

私たちコンビニ経営者は、
「自分の身は自分で守る」、
「コンビニ本社と私たち個店ではそもそも経営スタイルは違う」

このような認識で、自分の知らなかったことは素直に学び、
やってみて良かったことは、本部に教えるのではなく、
どんどん仲間に伝えていく。
そして、
コンビニ地獄で苦しんでいる人達を、救うことができるのなら、
コンビニ経営の未来は明るくなるのだが・・・
「コンビニをやってよかった!」と、

鈴木さんと違い、私のような、名もない、力もない一兵卒ですが、
私のブログを見て、少しでも、

コンビニをやっていてよかったと、
思える日が来るように、日々努力するのみです。

勝ち組の中の負け組

誰からも見向きもされない、誰からも感謝されない。
一人で悩み、心を痛めている。

もう少し、探してみて、きっと見つかるから。

私のところには、セブンイレブン、ローソン、ファミマ、
ミニストップ、サンクス・・・コンビニ会社の壁はありません。

大勢の経営を回復させた人たちがいます。
たくさんのコンビニ経営ノウハウが蓄積されています

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